FLAPT by STARR WEDGE

VOICE

FLAPT #03

OWNER A様

玄関を開けると、吹抜けの高窓から日差しが降り注ぐ開放的なリビング。その奥にはテラスを望むように対面するフルフラットのキッチンが見える。2階へと続くリビング階段は、まだ小さなお子さんたちのお気に入りの遊び場となり、ほがらかな笑い声が明るいリビング空間を包んでいる。
 
ナチュラルで優しい空間が広がるこちらのお宅に住むのは、Aさんご夫婦と2人の娘さんご家族。家づくりのきっかけは、ご主人が将来設計を考え、30代前半のうちに住宅ローンと住み替えを検討し始めたことだった。

実は、もともと分譲マンションの購入を検討していました。ですが、広さや子育てのしやすさ、月々の共益費などを考えると、やはり戸建に気持ちが傾いていき…、同じ価格帯でも戸建は圧倒的に広いですから」 折しもそのとき2人目のお子さんの妊娠が分かり、戸建への気持ちは揺るぎないものになった。
 
家づくりをスタートした当初は、住宅展示場や他のハウスメーカーに足を運んだものの、ピンとくるものがなかったという。そんな時、口コミで知ったFLAPTのオープンハウスを訪れ、そのデザインにご夫婦とも惹かれたそうだ。「間接照明などを取り入れたライティング。スタイリッシュなGRAFTEKTのキッチン。テラスを囲むように配置されたリビングとダイニング。それまで見てきた住宅メーカーになかったシャープな印象があり、こんな家に住みたいなと思いました。」
 
また、「提案型住宅というFLAPTのコンセプトにも惹かれたんです」と奥様。「もともと、そこまでこだわりが強くない2人。おしゃれな家には住みたいけれど、自分たちで何もかも決めなくてはいけない注文住宅は荷が重すぎる。でも選べるところは選んで自分達らしさを出したい。担当の方から、『FLAPTは注文住宅と建売の間のニーズに応えるための住宅です』と説明を受け、私たちにピッタリだと思いました」

さらに、当時土地探し中だったAさんにとって、担当者が熱心に土地探しを手伝ってくれたことも大きな決め手となったそう。実際、家を建てたくても良い土地が見つからず、一歩踏み出せずにいる人は多い。FLAPTでは土地探しも相談に乗り、そのような顧客の後押しもしているので心強い。
 
まず設計の段階で、1.25坪のUBとリビング床暖、キッチンから見えるリビングなど、大まかな要望を伝えると、建築士がすぐにプランを描き上げた。「オープンハウスでデザインの良さを実感していたので、基本的には担当の建築士さんのセンスに委ねようと思っていました」とご主人。その後の建材や設備などのカラー決めの際も、担当者が親身にアドバイスしてくれ、安心して家づくりを進められたようだ。「やはり、ほとんどお任せにしてしまいましたが、正解でした。家に友達がやって来ると必ず、どこのハウスメーカーで建てたの?と聞かれるんですよ」と嬉しそうに奥様は微笑んだ。

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